本番直前、入念に調整 飯塚国際車いすテニス14日開幕 16カ国・地域97人出場 [福岡県]

公式練習に汗を流す船水梓緒里選手
公式練習に汗を流す船水梓緒里選手
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公式練習に汗を流す田中愛美選手
公式練習に汗を流す田中愛美選手
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 天皇杯・皇后杯第34回飯塚国際車いすテニス大会(14~19日)の開幕を翌日に控えた13日、海外勢を含めた選手たちが、主会場の飯塚市仁保の筑豊ハイツで公式練習に汗を流した。

 今大会には、16カ国・地域から最終的に97人がエントリー。雨のため練習は屋内コートで行われ、選手たちはサーブやリターンを繰り返して大会に備えた。女子シングルスで前人未到の6連覇を狙う上地結衣選手も、入念に最終調整していた。

 2002年大会の男子シングルスで、日本人として初優勝した斎田悟司選手は「今年から、男子シングルスの優勝者には天皇杯が贈られる。日本人にとって特別な大会となるので頑張りたい」と話した。

 直前に韓国での大会に出場した堂森佳南子選手は「ソウルから戻ってきたばかり。飯塚では反省を生かしたい」と意気込んだ。

 クアード(四肢まひ)に出場するハース・デビットソン選手(オーストラリア)は「素晴らしい大会に出場できるのを楽しみにしている。今日はよく寝て、最高のコンディションで望みたい」と笑顔を見せた。

 初日と最終日の19日は午前10時から、それ以外の日は午前9時半から試合が始まる。

=2018/05/14付 西日本新聞朝刊=

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