「我鹿の酒」味まろやか 赤村で新酒まつり 2回目の売り出し [福岡県]

新酒まつりで「我鹿の酒」をPRする赤村源氣快の会の菊竹善夫代表
新酒まつりで「我鹿の酒」をPRする赤村源氣快の会の菊竹善夫代表
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 赤村の住民有志らでつくる赤村源氣快の会(菊竹善夫代表)が売り出す純米吟醸酒「我鹿(あか)の酒」をPRする新酒まつりが3日、同村赤の温泉・宿泊施設「源じいの森」であった。地元住民や観光客らは、地元産の野菜の煮物や石窯ピザをつまみに新酒を楽しんだ。

 村民有志が「今川流域で誇れるお酒を造ろう」と同会を結成し、2017年6月から販売を始めた。今川流域の水と、同会のメンバーが無農薬で育てた山田錦を原料に、みやこ町の林龍平酒造場が醸造。古来の赤村の記述「我鹿(あが)」にちなんで名付けている。

 2回目となる今年は「寒が強かったので、まろやかな味わいになった」と同会。住民たちが「うまい」と飲む姿に、菊竹代表は「山田錦を100%使った純米吟醸酒が今年もおいしくできた。地域おこしの一環として、これからも活動を続ける」と話している。

 1本720ミリリットルで税込み1700円。源じいの森など村内3カ所で販売する。

=2018/06/04付 西日本新聞朝刊=

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