人気インスタグラマー3人、赤村訪れ魅力発信 「ふるさと納税アップに」村は期待 [福岡県]

トロッコに乗ってポーズをとるインスタグラマー
トロッコに乗ってポーズをとるインスタグラマー
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 会員制交流サイト(SNS)で影響力のある「インフルエンサー」の力を借りて赤村を発信-。写真共有アプリのインスタグラムで多くのフォロワー(読者)を持つ長谷川あやさん(31)=東京在住=ら3人が5月28、29日、村の「インスタ映え」スポットを巡った。村は、写真や動画で魅力が伝わり、村を訪れる人が増え、ふるさと納税のアップにもつながればいいと期待している。

 村のふるさと納税返礼品のプロデュースなどを手がける粕屋町の食品製造会社「久松」が、インターネット通販の流通支援を行う「マージェリック」(東京)に委託して実現した。

 他に訪れたインスタグラマーは、福山あさきさん(23)とYUIKAさん(30)。3人は2日間で「源じいの森温泉」や三連アーチ橋「内田三連橋梁(きょうりょう)」などを訪れ、随時インスタに投稿。豚肉など赤村の特産品を宣伝する約30秒間の動画も作成し、6月14日午後8時から20日午前2時前までの楽天のセール期間中、赤村のふるさと納税返礼品のページに掲載する。村のホームページでも約1分間の動画を公開予定。

 3人は、平成筑豊鉄道の赤駅が発着点の「赤村トロッコ油須原線」でトロッコに乗車。往復3・4キロをゆっくりと進む間、景色を動画に収めたり、途中で停車してポーズをとり、写真を撮り合うなどしていた。

 20代女性を中心に約5万8千人のフォロワーがいる長谷川さんは「トロッコから見える田園風景など、さりげなくインスタ映えするスポットが多いと感じた。インスタを見た人がたくさん赤村に来てくれるとうれしい」と力を込めた。

 村役場政策推進室の足立悟史主査は「(長谷川さんたちと同年代の)若い女性にもアプローチできるのではないか」と話している。

=2018/06/06付 西日本新聞朝刊=

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