「直方山笠」22日幕開け 追い山笠は29日 [福岡県]

福智山をバックに遠賀川河川敷で直方山笠をアピールする祭礼実行委員会のメンバー
福智山をバックに遠賀川河川敷で直方山笠をアピールする祭礼実行委員会のメンバー
写真を見る

 4基の曳山(ひきやま)が遠賀川沿いを駆け抜ける直方市の夏祭り「直方山笠」の日程が4日、発表された。22日のお汐井取りで幕開け、29日の追い山笠でフィナーレとなる。

 直方山笠は、約300年前の江戸時代中期に始まったとされる伝統行事。多賀区、新町祇園、古町北区、古町中区の4基の山車が出る。28日の提灯(ちょうちん)山笠では、JR直方駅前で集団山見せ、太鼓競演会などがある。最終日の追い山笠では川沿いの国道約600メートルのコースで男衆が山車を引き、途中で山車を前後に揺らす「がぶり」も披露する。27~29日は、子供山笠も商店街などを回る。

 直方山笠祭礼実行委員会のメンバーは「直方山笠を広く知ってもらうため、近くホームページも立ち上げる。関心のある人は市内外を問わず参加してほしい」と呼び掛けている。

▼直方山笠の主な日程

 【22日】神事、笹山笠(正午、多賀神社出発)▽合同打ち込み(午後1時、JR直方駅前広場)

 【27~30日】子供山笠(午後、各地区)

 【28日】提灯山笠(午後6時半、多賀神社出発)▽集団山見せ・太鼓競演会(同7時50分、JR直方駅前広場)▽合同打ち込み、がぶり競演会(同8時30分、明治町商店街)

 【29日】追い山笠(午後7時10分、日の出橋~市役所)

=2018/07/05付 西日本新聞朝刊=

西日本新聞のイチオシ [PR]

西日本新聞のイチオシ [PR]