直方山笠開幕 街中に掛け声響く 27日から子供山笠、追い山笠29日 [福岡県]

「わっしょい」の掛け声とともに直方市街を練り歩く笹山笠の男衆
「わっしょい」の掛け声とともに直方市街を練り歩く笹山笠の男衆
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 直方市の夏祭り「直方山笠」の幕開けとなる「台祓(ばら)い」の神事が22日、同市直方の多賀神社鳥居前であった。神事の後、4基の笹(ささ)山笠は商店街などを回り、勇壮な太鼓の音や男衆の威勢のよい「わっしょい」の掛け声が街中に響いた。

 新町祇園、多賀区、古町中区、古町北区の約150人が集合。四隅にササを立てた笹山笠とともにおはらいを受けた。正午前、各山笠がスタート。男衆は山車を引いて殿町や古町、明治町の商店街アーケードなどを練り歩き、JR直方駅前で合同打ち込みを行った。

 古町中区宰判(さいはん)長で直方山笠祭礼実行委員会代表の川口武寿さん(60)は「熱中症に気を付けながら、平成最後の直方山笠を盛り上げたい」と話した。

 各山笠には25日ごろまでに人形が飾り付けられ、27~29日に子供山笠、28日に提灯(ちょうちん)山笠、29日に追い山笠がある。

=2018/07/23付 西日本新聞朝刊=

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