飯塚市が「インターンサイト」開設 手軽に企業体験、学生に地元就職促す [福岡県]

飯塚市のインターンシップ専用サイト
飯塚市のインターンシップ専用サイト
写真を見る

 飯塚市は、大学生や短大生らに地元企業に就職してもらうきっかけづくりのため、「飯塚地域インターンシップ事業」に取り組んでいる。インターネット上に専用サイトを立ち上げ、インターンを受け入れる企業を紹介。学生は複数の企業の情報を手に入れ、簡単に申し込みができる。

 同市は2015年度から「地域企業魅力発見事業」として、合同企業説明会を実施しており、本年度は「就職前に仕事を体験してもらおう」と、インターン事業を初めて企画。筑豊地区でフリーペーパー「Hen」を発行するデザイン会社「NOTE」(同市新飯塚)に運営を委託した。

 10月に立ち上げた専用サイトを通じて学生がインターンに応募し、NOTEが企業側と日程調整などを行う仕組み。サイトでは現在、小売業、建築業、社会福祉法人など飯塚市を中心とした筑豊地区の14社を紹介。学業などを考慮してほとんどの企業が随時、学生を受け入れるほか、少しでも早く地元企業に関心を持ってもらうため、学生の学年は問わない。

 同社の担当者は「筑豊の企業を知らない学生が多いとみられているだけに、インターンシップを通じて企業の魅力を感じ、就職につなげてほしい。インターン事業に参加する企業も募集している」と話している。

 問い合わせはNOTE=0948(52)3244。専門サイトのアドレス=https://iizuka-internship.com/

=2018/11/27付 西日本新聞朝刊=

西日本新聞のイチオシ [PR]

西日本新聞のイチオシ [PR]