「大しめ縄」地元で手作り 英彦山神宮 奉幣殿塗り替えも完了 [福岡県]

3本の大縄をより合わせる地元有志たち
3本の大縄をより合わせる地元有志たち
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 添田町の英彦山神宮で9日、大しめ縄づくりがあり、柱や壁を塗り替える工事を終えたばかりの国重要文化財、奉幣殿に飾られた。

 大しめ縄は、長さ約7・2メートル。地元有志の「英彦山神輿会」のメンバーを中心に町内外から約20人が集まり、近くの田で稲刈をした際のわらを使って3本の大縄を作り、それをより合わせて大しめ縄を完成させた。

 奉幣殿は7月に始めた柱や壁を塗り替える工事が今月上旬に完了したばかりで、奉幣殿に大しめ縄が飾られると、拍手が湧き起こった。

 神輿会会長の篠崎盛孝さん(52)は「きれいになった奉幣殿に負けないくらいの大しめ縄が出来上がった。気分を新たに新年を迎えられそう」と話した。

=2018/12/11付 西日本新聞朝刊=

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