貴重で珍しい大小のひな飾りを 「雛のまつり」開幕 飯塚市17会場 [福岡県]

飯塚市歴史資料館に展示されている「御殿飾り」
飯塚市歴史資料館に展示されている「御殿飾り」
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 飯塚市内17会場で、趣向を凝らしたひな人形を展示する「第19回いいづか雛(ひいな)のまつり」が2日、同市幸袋の旧伊藤伝右衛門邸などで始まった。

 同市柏の森の市歴史資料館には、京都の人形師、大木平蔵が明治30~40年に制作した「御殿(ごてん)飾り」を展示。高さ約1・8メートル。京都御所(京都市)にある「紫宸殿(ししんでん)」がモデルとされ、屋根や階段など細部までこだわった。

 数センチのひな人形や五重塔などのミニチュアが並ぶ「日本一小さな座敷雛(びな)」もあり、嶋田光一館長は「貴重で珍しい大小のひな飾りを同じフロアで見学できる。見応えがありますよ」と話している。

 市内各会場では開催時期が異なる。詳しい情報は飯塚観光協会のホームページ=http://www.kankou-iizuka.jp/=で紹介している。

=2019/02/03付 西日本新聞朝刊=

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