「偽電話詐欺に注意を」高校生が作った菓子配る 飯塚署 [福岡県]

偽電話詐欺への注意を呼び掛ける飯塚署員や飯塚高製菓部の生徒ら
偽電話詐欺への注意を呼び掛ける飯塚署員や飯塚高製菓部の生徒ら
写真を見る

 飯塚署はホワイトデーの14日、飯塚市枝国のイオン穂波ショッピングセンターで、偽電話詐欺に注意を呼び掛けるキャンペーンを実施した。

 署員や近畿大産業理工学部の学生、飯塚地区防犯協会員ら計20人が参加。正面玄関と西側出入り口で、買い物客らに、飯塚高製菓部の生徒が作ったお菓子と啓発チラシを手渡した。

 署によると、昨年の管内での偽電話詐欺認知件数は14件(前年比5件減)で、被害総額は約5400万円(同3871万円増)。個人情報を調べるため事前にかける「アポ電」は1月から今月14日までに計15件確認されている。

 川上明夫生活安全課長は「警察署員や郵便局員が電話でお金や通帳、キャッシュカードの話をすることはない。怪しい電話がかかってきたら、近所の人と声を掛け合ったり相談したりしてほしい」と話した。

=2019/03/16付 西日本新聞朝刊=

西日本新聞のイチオシ [PR]

西日本新聞のイチオシ [PR]