神楽や求菩提山、豊前PRの動画3本 市が制作、ユーチューブ公開 [福岡県]

「豊前神楽」を奇抜なニュース仕立てにしたPR動画の一場面
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豊前神楽の面をかぶった鬼が子どもを抱くシーン
豊前神楽の面をかぶった鬼が子どもを抱くシーン
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豊前市観光協会お勧めの「ゆずペースト」
豊前市観光協会お勧めの「ゆずペースト」
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 豊前市は、国指定重要無形民俗文化財「豊前神楽」や神秘的な求菩提山など地元の観光スポットや伝統文化をPRする動画を3本制作した。いずれも市のホームページや動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開しており、観光客増加につなげる考えだ。

 動画は豊前神楽PR動画(5分58秒)▽「神々に触れる豊前市」(13分)▽「豊前市観光協会おすすめ『見て体験できる観光スポット』」(10分42秒)の3本で、制作費は約300万円。

 PR動画は「福岡県豊前市『神楽』の街で鬼続出!?」というニュースを受け、政府が現地に派遣した専門調査官が消息不明となったが、実は神楽に魅せられ、市民らとともに鬼の面をかぶり舞っていたという内容だ。農家や漁師、女子生徒など多くの市民が参加。後半は神楽の奉納のうち、高い柱の上で舞う幻想的な「湯立(ゆだて)神楽」が登場する。

 「神々に触れる豊前市」は、修験道文化を強く残す求菩提山と市内にある神楽6団体を紹介。観光スポット動画は、特産の「棚田ゆず」を使った「ゆずペースト」や「柚子胡椒(ゆずこしょう)」などを販売する道の駅「豊前おこしかけ」や、新鮮な魚介類がそろう市の水産振興施設「うみてらす豊前」、温泉が楽しめる市の総合交流促進施設「卜仙(ぼくせん)の郷(さと)」など、一年中楽しめる場所をPRしている。

 市観光物産課は「短いPR動画で興味を持ってもらい、詳しく紹介した二つの動画を見て、ぜひ市を訪れてほしい」と話している。

=2017/07/13付 西日本新聞朝刊=

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