ななつ星乗客に豊前神楽をPR [福岡県]

「ななつ星in九州」の乗客に、神楽の鬼の面と衣装で豊前神楽をPRする豊前市職員たち
「ななつ星in九州」の乗客に、神楽の鬼の面と衣装で豊前神楽をPRする豊前市職員たち
写真を見る

 JR九州の豪華寝台列車「ななつ星in九州」の乗客に国指定重要無形民俗文化財「豊前神楽」をPRしようと、神楽の鬼の面と衣装を身にまとった豊前市職員らが12日、後続の特急列車の通過待ちで停車した宇島駅(同市)のホームを練り歩いた。

 JR九州によると、7月の九州豪雨の被害を受け、8月22日から来年2月までは毎週火曜に博多駅(福岡市)を出発する3泊4日コースについて、久大線を走るルートから日豊線を経由するルートに変更された。宇島駅には6分間停車する。

 通過待ちのため、ななつ星のドアは閉まったままで、乗客がホームに降りたり、窓を開けたりすることはできないが、豊前市は観光PRの好機と判断した。市観光物産課の担当者は「ななつ星を見るため駅を訪れた人には小旗を配り、今後も歓迎ムードを示したい」と話している。

=2017/09/13付 西日本新聞朝刊=

西日本新聞のイチオシ [PR]

西日本新聞のイチオシ [PR]