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豪華な「金唐革紙」ずらり 旧蔵内邸で企画展 国重文の複製品も [福岡県]

豪華な金唐革紙のびょうぶ
豪華な金唐革紙のびょうぶ
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会場にはきらびやかな小物も並ぶ
会場にはきらびやかな小物も並ぶ
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 明治から昭和初期にかけ盛んに製造された「金唐革紙(きんからかわし)」の企画展「きんからの世界」が、築上町上深野の旧蔵内邸で開かれている。12月5日まで。

 金唐革紙は、江戸時代に欧州からもたらされた装飾革を和紙で模したもので、豪華な模様が特徴。東京在住で国選定保存技術保持者の上田尚さんが制作した、旧岩崎邸(東京)にある国重要文化財「真珠の小箱」の複製品や、びょうぶ、額絵などを展示。2013年に戸畑区の旧家で解体され、町に寄贈された金唐革紙が貼られた扉も公開している。

 旧蔵内邸では、上田さんから指導を受けた地元の美術教員らが作成した金唐革紙のオリジナルはがきやしおりを販売している。

 入館料は高校生以上300円、小中学生100円。水曜休館。

=2017/10/19付 西日本新聞朝刊=

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