「アートによるまちおこし」 行橋に全国5自治体集結 13日にフォーラム [福岡県]

 人口10万人未満で、芸術による国際交流を実践している全国の5自治体が一堂に集まり、今後の連携や課題などを話し合うフォーラム「地方の小さな町のアートによるまちおこしと国際交流」が13日午後4時から、行橋市中央1丁目の複合文化施設・コスメイト行橋文化ホールで開かれる。

 国際公募彫刻展「ゆくはしビエンナーレ」などを主催する実行委員会が主催。5自治体が横断的に結びつき、情報交換などを通して互いのまちおこしを図る。参加自治体は行橋市のほか、大分県豊後大野市▽宮崎県高鍋町▽鹿児島県枕崎市▽長野県大町市-の5市町。いずれも、国際的な芸術祭や彫刻展を開いている。

 当日は2部構成。1部は基調講演で、芸術(アート)はまちを変えるか(黒木敏之・高鍋町長)▽朝倉文夫記念館の現在(宗像健一・朝倉文夫記念館館長)▽北アルプス国際芸術祭と大町市の街づくり(牛越徹・大町市長)-の3地域の現状などを報告。2部は田中純・行橋市長など5自治体の首長らが、小さなまちの大きな取り組みをテーマにパネル討論する。フォーラムに先立ち、5日からコスメイト行橋ロビーで参加自治体の特産品ブースが設けられる。

 入場無料だが、整理券が必要。コスメイト行橋などで配布中。

=2018/01/05付 西日本新聞朝刊=

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