宝恵かご道中、商売繁盛祈る 小倉北区 [福岡県]

「商売繁盛、ヨイヨイヤー」と声を響かせる参加者
「商売繁盛、ヨイヨイヤー」と声を響かせる参加者
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 商店街やデパートの「看板娘」たちが芸者姿で練り歩き、商売繁盛を祈願する小倉十日えびす祭りの「宝恵(ほえ)かご道中」が10日、北九州市小倉北区の中心市街地であった。

 小倉中央商業連合会が1948年から行う新春恒例行事で、今年で70年の節目を迎えた。連合会加盟店の従業員や公募で選ばれた女性16人は、帯に破魔矢を差して、連合会関係者ら約50人とともに「宝恵かご道中」と書かれた山車を先頭に街を巡った。

 時折、雨や雪が降る中、一行は三味線や太鼓を鳴らしながら、市場の店先などで「商売繁盛、ヨイヨイヤー」と声を響かせ、景気づけの「小倉十日えびす締め」を披露した。リバーウォーク北九州から参加した松岡志織さん(26)は「小倉の歴史と活気を感じました」と話した。

=2018/01/11付 西日本新聞朝刊=

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