「北九州のランドマークに」 SW跡地の複合施設21年開業 イオンモール担当者一問一答 [福岡県]

 八幡東区のスペースワールド(SW)の跡地活用策で、イオンモールが2021年に大型複合施設をオープンさせることが固まった。同社の河野克也・西日本開発部担当部長と宮入貴子広報部長は18日、小倉北区で報道陣の取材に応じ「広域集客を図り、交流人口を増やしたい」と抱負を語った。一問一答は次の通り。 (敬称略)

 -オープンまでの具体的なスケジュールは。

 河野「21年というのは最短のスケジュール。着工やオープンの月は今後、遊具撤去などの手続きを見定めた上で最終確定したい」

 -跡地利用に対しては市民の関心も高い。

 河野「期待はひしひしと感じている。新しいランドマークができたと思ってもらえる施設にしたい」

 -どの辺りまで商圏にしようと考えているのか。

 宮入「私どもの(大型商業施設の)商圏は車で30分圏が基本だが、この物件は国内外の観光客にも来てもらえる施設にしたい。(海外からの集客には)ショッピングだけでなく、体験ができる施設が求められている。そういったことも考えて計画を練りたい」

 -SWの遊具や観覧車を活用する可能性は。

 河野「現段階ではない。老朽化も進んでおり、安心・安全を考えると、新しいものでやっていきたい」

 -SW跡地のポテンシャルについてどう考えるか。

 河野「北九州市は北部九州の拠点。道路網もしっかりし、ポテンシャルは高い。交流人口を増やし、滞留時間を延ばす。この二つを徹底的にやり、市がさらに活性化する事業にしたい」

=2018/02/19付 西日本新聞朝刊=

・スペースワールド跡地でイオンが21年開業 正式発表

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