八幡西区の市場でロケ俳優熱演 映画「めんたいぴりり」 17日は球場で [福岡県]

八幡西区の市場で行われた映画「めんたいぴりり」のロケ
八幡西区の市場で行われた映画「めんたいぴりり」のロケ
写真を見る

 めんたいこ製造販売の「ふくや」(福岡市)創業者の故川原俊夫さんがモデルで、TNCテレビ西日本の開局60周年を記念した映画「めんたいぴりり」の撮影が8日、八幡西区の市場で行われた。出演者やスタッフら約80人がロケに臨み、現場は「本番」の合図とともに緊張感に包まれた。

 同作は昭和30年代の博多を舞台に、TNCが2013年に制作した人情ドラマ。全国放送されたほか、15年には続編が作られ、舞台化もされた。映画はドラマ版と同じ博多華丸さん、富田靖子さんが主人公夫婦を演じる。19年1月に公開予定。

 この日は、主人公夫婦が営む「ふくのや」のめんたいこをまねた福岡市・西新の商店という設定で撮影が行われ、商店主役や、ふくのやの従業員役で出演する俳優たちが熱演した。プロデューサーの本田克哉さんは「全国に向かって、幅広い世代が一緒に楽しめる博多版ホームコメディーを作り上げたい」と語った。

 北九州ロケは17日(雨天時は18日)にも、北九州市民球場(小倉北区)で行われる。平和台球場(福岡市)に見立て、エキストラ約千人を動員。プロ野球の黄金カードだった西鉄ライオンズ対南海ホークス戦を再現する。

=2018/03/09付 西日本新聞朝刊=

西日本新聞のイチオシ [PR]

西日本新聞のイチオシ [PR]