浅田姉妹と「走って見守り」 パトラン、北九州でアピール [福岡県]

大勢の市民と共に会場内を走る浅田姉妹(前列の手を振る2人)
大勢の市民と共に会場内を走る浅田姉妹(前列の手を振る2人)
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 健康増進と夜の見守りなどを兼ねて町中を走る「パトロールランニング」(パトラン)をアピールしようと北九州市は21日、西日本総合展示場(小倉北区)で「北九州スマイルFUNRUN!」を開いた。住友生命保険が特別協賛。ゲストランナーとして、共に元フィギュアスケート選手で元世界女王の浅田真央さんと、姉の舞さんが招かれ、約千人のランナーと心地よい汗を流した。

 市などによると、パトランは走ることを楽しみながら防犯パトロールも行う取り組みで、宗像市で2013年にスタート。真央さん自身は以前、同市での活動に参加したこともある。

 イベントは、雨のため会場をミクニワールドスタジアム北九州から同展示場に移して開催。参加者は二手に別れ、それぞれ浅田姉妹を先頭に約1・5キロのコースを疾走した。

 トークで真央さんは「より多くの目で町も安全になるし、何より健康にもなる素晴らしいアイデア」とパトランを絶賛。舞さんも「防犯と健康が結び付いている」と感心していた。

 北九州市でのパトランは14年に始まり現在、約440人参加。月に十数回、同市を中心にさまざまな所でパトランに取り組んでいる。

=2018/03/22付 西日本新聞朝刊=

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