八幡西区役所窓口AIで案内 ベンチャー企業が開発 モニター画面使い実証実験 [福岡県]

画面を通して窓口を案内するAIシステムの実証実験
画面を通して窓口を案内するAIシステムの実証実験
写真を見る

 区役所での各種手続きについて、人工知能(AI)システムによるモニター画面を通して、それぞれの窓口を案内する実証実験が22日、八幡西区役所で行われた。

 北九州市によると、ベンチャー企業「クアンド」(八幡東区)がAIシステムを開発。画面の前に設置されたマイクで「転入届を出したい」などと話し掛けると、画面に映し出された市の環境マスコットキャラクター「ていたん」が「市民課市民係へ行って下さい」などと文字で回答し、窓口までの案内図を紹介する。

 本年度の市中小企業技術開発振興助成金に採択(クアンドの申請金額は約300万円)され、同社が開発を進めてきた。実証実験を経て、企業の受け付け業務での導入を目指すという。

=2018/03/23付 西日本新聞朝刊=

西日本新聞のイチオシ [PR]

西日本新聞のイチオシ [PR]