北九州との上下水道技術協力学ぶ 高校生6人ベトナムへ出発 [福岡県]

笑顔で手を振り、福岡空港からベトナムへ出発する高校生たち
笑顔で手を振り、福岡空港からベトナムへ出発する高校生たち
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 北九州市が海外で展開している上下水道の技術協力を学ぶ「上下水道ユース研修」に参加する高校生6人が6日、視察地のベトナム・ハイフォン市に向けて出発した。北九州市が特許を持つ高度浄化技術を導入する「ビンバオ浄水場」などを見学する。

 「ユース研修」は今年で2回目。今回から高校生をサポートする大学生ら4人が同行し、市職員を含め計22人の派遣団となった。

 福岡空港であった出発式で、八幡中央高1年の上月花織さん(15)は「期待より不安が大きいが、自分なりに頑張りたい」とあいさつ。市上下水道局の一徳仁海外事業課長は「市が現地で行う技術協力を、その目で見てほしい」と激励した。

 派遣団は6日午後、同国の首都ハノイ入り。7日にハイフォン市に移動する。現地では、ビンバオ浄水場や同市で初めて建設された下水処理場(年内稼働予定)見学に加え、日本語を学ぶ現地の高校生との交流会が予定されている。11日に帰国する。

=2018/08/07付 西日本新聞朝刊=

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