小倉祇園太鼓400周年PRへ 実行委発足、ロゴも作成 [福岡県]

小倉祇園太鼓のロゴマーク
小倉祇園太鼓のロゴマーク
写真を見る
小倉ゑびす締めで発足を祝う実行委員会メンバーたち
小倉ゑびす締めで発足を祝う実行委員会メンバーたち
写真を見る

 来夏に400周年を迎える夏祭り「小倉祇園太鼓」の保存振興会(中村真人会長)は15日、小倉北区のホテルで400周年行事実行委員会を立ち上げた。北九州市長を名誉会長とする実行委のメンバーを決めたほか、来年1月から始まる記念事業の計画が承認された。

 記念事業では、見物客だけでなく、祭り参加者の裾野を広げるために「参加できる祭り」を打ち出す。小倉城周辺で「体験山車」を運行して見物客に山車を引いてもらうほか、本祭り「廻(まわ)り祇園」当日にも太鼓打ち体験ができる。本祭り期間中は、外国語ボランティアを配置したり案内ボードを設置したりして、訪日客向けの対応を充実させる。

 また、400周年をPRするため、太鼓と400の数字をあしらった統一ロゴも作成。実行委は会員団体や企業に積極的な利用を呼び掛けた。

 実行委役員には地元企業や行政などから11人が選ばれた。名誉副会長に就任した北九州商工会議所の利島康司会頭は「小倉を代表する祭りの伝統を重んじながらも、新しい魅力で祭りを盛り上げていけるよう皆さんと一緒にやっていきたい」と誓った。

=2018/11/16付 西日本新聞朝刊=

西日本新聞のイチオシ [PR]

西日本新聞のイチオシ [PR]