【動画あり】若戸大橋を背景に赤穂浪士練り歩く 若松忠臣蔵 [福岡県]

若戸大橋を背に練り歩く若松忠臣蔵の参加者たち
若戸大橋を背に練り歩く若松忠臣蔵の参加者たち
写真を見る

 若松区民が赤穂浪士に扮(ふん)する「若松忠臣蔵」が3日夜あり、四十七士の衣装を身にまとった地元企業の経営者ら約50人が、無料化されたばかりの若戸大橋を背に、平成最後の練り歩きを披露した。

 地元の老舗料亭「金鍋」が、大正時代に赤穂浪士の仮装行列を行ったのが起源とされる。石炭積み出し港として栄えたかつての活気を取り戻そうと、1985年からほぼ毎年開催している。

 一行は金鍋をスタートし、エスト本町商店街などで勝ちどきを上げて若松恵比須(えびす)神社に。現代風にアレンジした忠臣蔵の寸劇を披露した。大石内蔵助役を務めた古賀厚志若松区長(57)は「大橋が無料化され、発展する若松区民の心を一つにするきっかけになれば」と話した。

=2018/12/04付 西日本新聞朝刊=

西日本新聞のイチオシ [PR]

西日本新聞のイチオシ [PR]