立田川親方ちゃんこ振る舞う 行橋のこども食堂で50人分 [福岡県]

食事をする子どもに笑顔で話し掛ける立田川親方
食事をする子どもに笑顔で話し掛ける立田川親方
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 行橋市のまちおこし団体の一般社団法人「行橋未来塾」が主宰する同市中央の「こども食堂」で3日夜、大相撲の立田川豊英親方(37)=元小結豊真将=が、子どもたちにちゃんこを振る舞った。

 親方は、日本相撲協会巡業部に所属し、5日に同市民体育館で開かれる大相撲行橋京築場所の担当。場所の勧進元である同塾の江本満代表理事(47)から食堂の話を聞いて手伝いを申し入れた。

 立田川親方は、巡業の準備の合間をぬって、自ら費用を出して食材の買い出しを行い、鶏肉のつみれなどを作って下準備。当日は、ハクサイやエノキタケ、ニンジンなど具だくさんのちゃんこづくりに腕をふるい、50人分を用意した。

 鶏肉のつみれなどを食べながら笑顔を見せた子どもたちに「たくさん食べて大きくなってね」などと話し掛けていた立田川親方。「江本さんの話を聞いて、自分も協力したいと思った。おいしく食べてもらってよかった」と話していた。

=2018/12/05付 西日本新聞朝刊=

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