八幡の英語版ガイドマップ製作 外国人サポートの北九大生グループ [福岡県]

高松浩文区長とともに英語版ガイドマップの活用を呼び掛ける女子学生たち
高松浩文区長とともに英語版ガイドマップの活用を呼び掛ける女子学生たち
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 北九州市立大の学生グループが、JR八幡駅周辺のグルメや八幡東区の観光名所など、お薦めスポットを紹介した英語版ガイドマップの第3弾を製作した。学生たちは「八幡で学ぶ外国人や観光客に活用してもらいたい。八幡を知って、楽しんでほしい」と活用を呼び掛けている。

 同区には、海外からの留学生が学ぶ大学や多くの研修生がいる国際協力機構九州国際センター(JICA九州)があり、景勝地の皿倉山には外国からの観光客も訪れる。

 外国人をサポートし、地域貢献活動に取り組む北九州市立大の学生グループ「YAHATA HAHAHA! PROJECT(八幡ハハハプロジェクト)」は2010年に英語版ガイドマップの初版、13年に第2弾を製作。配布先から「なくなったので、新しいマップを作ってほしい」との要望が寄せられたため、グループに所属する学生6人が第3弾を製作した。

 マップはA3判、八つ折りで同駅周辺の焼き肉店やすし店、お好み焼き店などを紹介するほか、皿倉山や響ホールなどを載せている。4千部製作し、同駅や区役所などで無料配布。製作に携わった学生3人が昨年12月、同区役所を訪れ高松浩文区長に完成を報告し、1年の堀琴絵さん(19)は「知らない土地で理解できる言語のマップを頼りにしてもらえれば」と話した。

=2019/01/08付 西日本新聞朝刊=

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