J3北九州 小林監督「まず6位内」新体制発表 侍イメージ、新ユニホーム披露 [福岡県]

侍をイメージしてデザインされた新ユニホーム
侍をイメージしてデザインされた新ユニホーム
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今季の躍進を期するギラヴァンツ北九州の玉井行人社長(前列左から3人目)、小林伸二監督(同4人目)と新加入選手たち
今季の躍進を期するギラヴァンツ北九州の玉井行人社長(前列左から3人目)、小林伸二監督(同4人目)と新加入選手たち
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あいさつするFWディサロ燦シルヴァーノ選手
あいさつするFWディサロ燦シルヴァーノ選手
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 サッカーJ3のギラヴァンツ北九州は20日、小倉北区大手町の北九州市立男女共同参画センター・ムーブで、2019年シーズンを戦う新体制の発表会を開いた。玉井行人社長や今季から指揮を執る小林伸二監督(58)、新加入選手が躍進を誓った。新ユニホームも披露された。

 昨季のチームは、J3全17チーム中最下位に沈んだ。発表会で玉井社長は「今季を改革元年と位置付け、勇猛果敢に走り続けるチームにする」と宣言。小林監督は「まずは6位以内に入って選手たちにJ2昇格もいける、というメンタリティーや自信を持たせたい」と語った。

 小倉織をモチーフに、勇ましく戦う侍をイメージしてデザインされた新ユニホームがお披露目された。集まった約240人のサポーターからは「今季こそ昇格を」と歓声が上がった。

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新加入12人、昇格へ意欲

 20日にあったギラヴァンツ北九州の新体制発表会では、新たに加入した選手12人が、J2昇格への意気込みなどを語った。

 昨年末の全日本大学選手権を制し、MVPを獲得したルーキーのFWディサロ燦(あきら)シルヴァーノ選手(22)=法政大=は「前線で抜け出し、攻撃の起点になる。ゴールを量産して、J2の舞台に戻れるよう貢献したい」と活躍を誓った。

 2014~16年シーズンをギラヴァンツでプレー後、J3AC長野パルセイロに移籍、3季ぶりに古巣に戻ったDF寺岡真弘選手(27)は「復帰にうれしさもあるが、責任感も感じた。中堅としてチームをまとめることも頑張りたい」と話した。

 九州勢も力強く宣言。宮崎県出身のDF河野貴志選手(22)=関西大=は「九州でプレーしたかった。J3で優勝できるよう頑張りたい」。J3カターレ富山から移籍した鹿児島県出身のDF生駒仁選手(19)も「(サポーターと)喜びを共有できるよう力を尽くしたい」と意気込んだ。

 他の新加入選手はFW町野修斗(19)▽MF新垣貴之(22)▽MF国分伸太郎(24)▽DF新井博人(22)▽DF岡村和哉(31)▽DF打越大樹(22)▽GK後藤大輝(22)▽GK田中悠也(18)-の各選手。新加入選手12人のうちルーキーは7人で、昨季最終節の平均年齢27・5歳から25歳に若返った。

=2019/01/21付 西日本新聞朝刊=

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