大正期の装い、ライトアップ 門司港駅で試験点灯 [福岡県]

ライトアップされ、幻想的な姿が浮かび上がったJR門司港駅=4日夜、北九州市門司区
ライトアップされ、幻想的な姿が浮かび上がったJR門司港駅=4日夜、北九州市門司区
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 3月10日の全面開業を控えるJR門司港駅(北九州市門司区)で4日、ライトアップの試験点灯があり、1914(大正3)年の開業時の姿に復元された駅舎が幻想的に浮かび上がった。本点灯は3月9日から。

 午後6時すぎ、発光ダイオード(LED)がともり、赤やピンク、緑など色とりどりの光に変化する「グラデーション」が披露され、集まった人たちから歓声が上がった。

 JR九州はこの日、改修を終えた駅舎2階の貴賓室を報道陣に初公開。高さ約5メートルの天井にはチーク材を用い、薄紫色の壁紙とともに重厚な雰囲気を醸し出す。青柳俊彦社長は「優雅な時間を過ごしていただきたい」と話した。

=2019/02/05付 西日本新聞朝刊=

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