平尾台野焼き、春告げる [福岡県]

野焼きの炎が大地に描く鮮やかなコントラスト
野焼きの炎が大地に描く鮮やかなコントラスト
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山肌を黒く染めてゆく炎
山肌を黒く染めてゆく炎
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上空から見ると、炎はゆっくり、じわじわと広がっていった
上空から見ると、炎はゆっくり、じわじわと広がっていった
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ススキなどに覆われた山肌も炎が黒く焦がしていった
ススキなどに覆われた山肌も炎が黒く焦がしていった
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地上から見た「羊群原(ようぐんばる)」
地上から見た「羊群原(ようぐんばる)」
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羊群原の岩の間を縫うように燃え広がる炎
羊群原の岩の間を縫うように燃え広がる炎
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煙が上空を覆うように立ち込め、炎が広がると、熱心にシャッターを切る姿も目立った
煙が上空を覆うように立ち込め、炎が広がると、熱心にシャッターを切る姿も目立った
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 国内有数のカルスト台地、平尾台(北九州市小倉南区など)で2月24日、野焼きがあった。立ちこめる煙とともにオレンジ色の炎がパチパチと音を立てて広がり、ススキなどに覆われた広大な原野を黒く焦がしていった。

 枯れ草を焼くことで害虫を駆除し、芽吹きを促す。焼け跡の黒い山肌には新芽が顔を出し、初夏には新緑に包まれる。平尾台に春の訪れを告げる光景を上空と地上からカメラで追った。

=2019/03/13付 西日本新聞朝刊=

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