平尾台トレラン、優勝者の笑顔 [福岡県]

霧がかかった平尾台を駆け抜けるランナーたち
霧がかかった平尾台を駆け抜けるランナーたち
写真を見る
ロング男子の部で優勝した小林誠治さん
ロング男子の部で優勝した小林誠治さん
写真を見る
40キロ優勝・石本恵里香さん
40キロ優勝・石本恵里香さん
写真を見る
ショート男子の部で優勝した三池浩介さん
ショート男子の部で優勝した三池浩介さん
写真を見る
17キロ優勝・松尾智子さん
17キロ優勝・松尾智子さん
写真を見る

 北九州市小倉南区のカルスト台地を舞台に16日開かれた「北九州・平尾台トレイルランニングレース」には、県内外と韓国から計720人が参加し、650人が完走した。コースは雨や霧の影響を受けやすく、ロング(40キロ)とショート(17キロ)の2部門が正規の距離で実施されたのは、2013年大会以来4年ぶり。

 昨年は熊本地震が発生したため中止だった。絶景の中の熱戦を制した各部門優勝者を紹介する。

●景色が元気くれた ロング男子の部・小林誠治さん(40)

 実業団で駅伝を走っていた時期があり、2015年の平尾台トレランは3位だった。今回は優勝を狙っていたのでうれしい。レース後半で青空が広がり、カルスト台地の景色が元気づけてくれた。 (長崎県長与町)

●霧のおかげで集中 ロング女子の部・石本恵里香さん(24)

 学生時代はトライアスロンに励み、今回は職場の先輩に紹介された。霧で視界が悪かったが、逆に集中できた。雨でぬかるんだ地面も足の負担を和らげた。リフレッシュすることができた。 (福岡市博多区)

●走りやすさ広める ショート男子の部・三池浩介さん(31)

 途中で転倒してしまったが、2013年に続く2回目の優勝を飾れてうれしい。各地の大会に出ているが、ボランティアの皆さんの声援が温かく、とても走りやすい大会。インターネットで発信したい。 (久留米市)

●自然に癒やされた ショート女子の部・松尾智子さん(35)

 タフなコースだった。中間の上り坂は走っているつもりが歩いていた。これだけ起伏の激しいレースは初めてだったが、雄大な自然を見ると、きついながらも癒やされた。優勝には驚いた。 (長崎県佐世保市)

=2017/04/17付 西日本新聞朝刊=

西日本新聞のイチオシ [PR]

西日本新聞のイチオシ [PR]