花嫁道中や駕籠かき競争 22日から大川市で藩境まつり [福岡県]

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 久留米藩と柳川藩の藩境にあり、江戸時代の町並みが残る大川市の小保・榎津地区で22、23の両日、「第18回藩境まつり」(小保・榎津藩境のまち保存会など主催)が開かれる。

 旧肥後街道の宿場町だった小保地区と、大川家具発祥の地である榎津地区に残る伝統的な建物の町並みを散策して楽しむイベント。22日午前9時から藩境のまち広場で太鼓演奏によるオープニング、同日午後1時から「花嫁道中」がある=写真は昨年。和装の花婿と花嫁が柳川藩側にある旧吉原家住宅前を出発し、藩境を越えて久留米藩側にある老舗酢メーカー「庄分酢」までの約500メートルを練り歩く。

 23日は午前10時から「藩境対決駕籠(かご)かき競争」、午後2時から大川市仏教会による「花まつり」パレードがある。両日を通じ、午前10時から小保八幡宮で木工教室(子ども限定、無料)、庄分酢の「酢蔵開き」、志岐平家で「大川伝統工芸展」が開かれる。

 22日午前10時からは、ボランティアガイドが小保・榎津地区の路地を案内する「大川フットパスin藩境まつり」を実施。参加料は1人1500円(弁当代、保険料)で、定員は40人(要予約、先着順)。

 藩境まつりの問い合わせは、保存会事務局=0944(87)0931、フットパスは観光協会=0944(87)0923=へ。

=2017/04/21付 西日本新聞朝刊=

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