練習環境に好印象 オセアニア五輪委 [福岡県]

小川洋知事(左から2人目)と意見交換するオセアニア五輪委員会連合の関係者
小川洋知事(左から2人目)と意見交換するオセアニア五輪委員会連合の関係者
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 2020年東京五輪の事前キャンプ候補地として、県内を視察しているオセアニア五輪委員会連合(ONOC)の10人が13日、福岡市博多区の県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)で、小川洋知事と意見交換した。

 知事は「ぜひとも事前キャンプ地に選ばれることを期待している」とアピール。リック・ブラス事務総長は「おもてなしが素晴らしく、福岡には大変有意義な施設がある。これから具体的な検討に入りたい」と話した。

 ONOCに加盟する15カ国・地域は事前キャンプを検討し、関係者が12日から13日にかけ柳川市、みやま市、行橋市、みやこ町、築上町の施設を見学した。県はONOCに対し、次世代の選手育成も含めたスポーツ交流を提案しており、南太平洋のツバルの関係者は「選手のトレーニング施設が不足している。東京五輪に出場する選手を育成できる絶好のチャンス」と前向きな姿勢を示した。

=2017/05/14付 西日本新聞朝刊=

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