福岡都市圏の児童ら筑後川へ 水のつながり学ぶ 大山ダムと筑後大堰訪問 [福岡県]

大山ダムを見学に訪れた子どもたち
大山ダムを見学に訪れた子どもたち
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 福岡都市圏の生活用水を支える筑後川の恵みを子どもたちに知ってもらうツアー「水のつながり探検隊」が9日あり、約90人が大分県日田市の大山ダムと福岡県久留米市の筑後大堰(おおぜき)を訪れた。

 福岡都市圏が全長約25キロの福岡導水を通じて筑後川から生活用水を得ているという縁を感じてもらおうと、福岡市のNPO法人「はかた夢松原の会」が水にまつわる施設の訪問を企画。警固小(中央区)の児童や福岡海洋少年団のメンバーが参加した。

 筑後川に通じる赤石川に造られた大山ダムでは、ダム堤に沿った階段を頂上から下りて放流口を見学。筑後大堰では、川の水位の調整機能について職員から話を聞いた。警固小5年の南智哉君(11)は「水の大切さが今まで以上に分かった」と話した。

=2017/09/10付 西日本新聞朝刊=

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