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田川の神幸祭一冊に 多彩な20の祭り丸分かり 広域観光協会が発行 歴史や由来詳しく [福岡県]

パンフレット「神幸祭の郷、田川~田川の祭り」を制作した田川広域観光協会のスタッフたち
パンフレット「神幸祭の郷、田川~田川の祭り」を制作した田川広域観光協会のスタッフたち
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 田川広域観光協会(佐渡文夫理事長)は、毎年4~5月に田川地区各地で行われる神幸祭と関連行事の情報を1冊にまとめた初めてのパンフレットを発行した。同協会が取り組むDMO(観光地域づくり推進法人)事業の第1弾。計6万部を発行し、10月までに同協会や田川市役所、田川地区の7町村役場、県内の道の駅、アクロス福岡などに無料配布した。

 田川地区では、4月上旬の英彦山神宮神幸祭(添田町)を皮切りに、ゴールデンウイークに各地で神幸祭が集中。最も盛大な5月下旬の風治八幡宮川渡り神幸祭(田川市)を経て、翌週の春日神社神幸祭(同)でフィナーレを迎える。約50日間に催される地域性あふれる多彩な祭りを網羅した冊子はこれまでなかった。

 パンフレットはA4判、フルカラー14ページ。計20の祭りの開催順が分かるスケジュール表と、場所を示した地図を掲載した。それぞれの祭りは、開催される8市町村ごとにまとめて歴史や由来を解説。今夏に撮影した写真約80枚を収容した。すべての祭りをドローンで撮影しており、上空から見た祭りの勇壮さ、華麗さも味わえる。

 同協会のDMO推進アドバイザー江藤英雄さん(64)は「秋の行楽シーズンを機に、神幸祭という価値ある財産を田川地区全体のブランドとして内外にPRしていきたい」と意気込む。

=2017/11/09付 西日本新聞朝刊=

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