1200人、会心の書き初め 九州・山口の小中学生ら [福岡県]

自信作の1枚を観客席に向かって一斉に掲げる参加者たち
自信作の1枚を観客席に向かって一斉に掲げる参加者たち
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 九州・山口の小中学生ら約1200人が一斉に書き初めをする「第18回日本習字全国席書大会」が8日、福岡市博多区の福岡国際センターであり、日頃の練習の成果を競い合った。

 大会は全国7会場で行われ、福岡会場が最大規模。参加者たちは「かまくら」「雪光る富士」など学年ごとや成人に決められた課題に手本なしで挑戦。張り詰めた緊張感の中、真剣な表情で制限時間の20分以内に3枚を書き上げた。全員で会心の1枚を掲げると、観客席の保護者らが大きな拍手を送った。

 「元日登山」を書いた春日市の小学5年柴田紗奈さん(10)は「力いっぱい書けて楽しかった」と笑顔を見せた。「雪げしき」が課題の福岡市東区の小学3年宮野喜一朗君(9)は「字のバランスや止める部分が難しかった。来年も参加したい」と話した。

=2018/01/09付 西日本新聞朝刊=

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