20歳の自分宛てにタイムカプセル缶詰制作 福岡市の水族館 [福岡県]

「ハタチ缶」が「手締め機」で密閉されるところを見守る子どもたち=13日午後、福岡市東区
「ハタチ缶」が「手締め機」で密閉されるところを見守る子どもたち=13日午後、福岡市東区
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 福岡市東区の水族館「マリンワールド海の中道」で13日、二十歳の自分に宛てたタイムカプセルの缶詰「ハタチ缶」を作るイベントがあり、県内外の親子約60人が参加した。水産食品業のマルハニチロとの共催で、成人式の時期に合わせて企画した。

 参加者は館内で魚などとともに写真を撮影し、写真をプリントした便箋に将来の自分への手紙を書いた。ラッコやイルカなどのイラストをプラスチック板に描いてキーホルダーも制作。手紙とキーホルダーを高さ約11センチの空き缶に入れてふたをし、スタッフが「手締め機」と呼ばれる専用の機械で密閉して完成した。

 大野城市の月の浦小3年大宅(おおや)由衣さん(9)は「水泳かサッカーの選手になるのが夢。自分で缶を作ってうれしかった。大人になって開けるのが楽しみ」と笑顔を見せた。

=2018/01/14付 西日本新聞朝刊=

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