障害者、真心込めた製品 福岡三越で食品など販売 [福岡県]

障害者施設で焼いたアップルパイなどを試食する来場者
障害者施設で焼いたアップルパイなどを試食する来場者
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 障害者が製作に携わっている装飾品や食品などを集めた「まごころ製品大規模販売会」(西日本新聞社など後援)が17日、福岡市・天神の福岡三越9階で始まった。21日まで。

 県などでつくる実行委員会が、障害者の工賃アップと自立につなげる目的で毎年開催しており、今回で5回目。県内を中心に計66施設が約1200種類、約5万6千点を出品した。

 会場には、今年のえとの犬をあしらった置物や、藍染めのハンカチ、動物をかたどったクッキー、自家栽培のタマネギのドレッシングなど多彩な商品が並ぶ。さまざまな色の糸で織ったさをり織りの手提げ袋などを製造販売する「県障害者就労支援ホーム・あけぼの園」(大野城市)の就労支援員、本多有加さん(48)は「百貨店での販売は施設利用者の大きな励み。他の施設の商品も目にすることができるので、いい刺激になります」と話した。

 問い合わせは県障がい福祉課=092(643)3263。

=2018/01/18付 西日本新聞朝刊=

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