豪雨被災地を巡って支援 福岡県がスマホ活用スタンプラリー [福岡県]

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「ふくおかよかとこパスポート」でスタンプが表示される画面
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 福岡県は、九州豪雨で被害を受けた朝倉市など4市町村に観光客を呼び込もうと、地域の特産品が当たるスタンプラリーを実施している。県の観光促進事業「ふくおかよかとこパスポート」を活用した初めての事業となり、スマートフォンを使った新たなスタンプラリーで被災地支援を目指す。21日まで。

 対象自治体は朝倉市のほか、うきは市、添田町、東峰村。温泉や道の駅などのスポットを各自治体に3カ所ずつ設定。観光客が各スポットを訪れると、スマホの位置情報システムにより、自動的にスタンプを取得する。

 各市町村でそれぞれ1個、4市町村を回って計4個のスタンプを入手すると応募ができる。抽選で50人に、4市町村の特産品1500円相当の賞品が当たる。

 2017年7月から実施しているふくおかよかとこパスポートは、観光客が無料専用アプリをダウンロードしたスマホか専用の手帳のいずれかを県内の観光施設などで提示すると、割引などの特典がある。スタンプラリーはこのうちスマホの機能を使って1月22日から始めた。

 県観光振興課は「観光客に被災地で買い物や宿泊をしてもらいたい」と話している。問い合わせは、日本旅行九州法人支店内の県観光パスポート事務局=092(451)0606。

=2018/02/08付 西日本新聞朝刊=

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