朝倉でボランティア集会 地元の団体による被災者支援考える [福岡県]

各自の活動などをメモして地図上に貼り付ける参加者
各自の活動などをメモして地図上に貼り付ける参加者
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 「災害復旧復興ボランティアのつどい」が3日、朝倉市杷木池田のらくゆう館で開かれた。ボランティア団体のメンバーや被災者ら約30人が参加し、各自ができる支援について考えた。

 市ボランティア連絡協議会の主催。協議会所属の33団体は障害者支援や高齢者施設の訪問など、主に災害ボランティアと異なる活動をしており、つどいは各団体が被災者支援に取り組むきっかけをつくろうと、昨年から開催している。

 2回目の今回は県外の団体が他地域での事例を報告。ボランティアの受け付けや食事提供を被災地の80歳近い女性が担っていたことを挙げ、「できることを少しずつ、復旧まで続けられる」と被災地からの支援の利点を訴えた。

 参加者は朝倉市での各自の活動を地図上で共有し、「被災者向けの交流会の準備を手伝ってもらえるだけでもありがたい」「空き家を被災者やボランティアに提供することも支援になる」などと思いを語り合った。

=2018/03/04付 西日本新聞朝刊=

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