神功皇后模した「聖母宮御神像」25年ぶり公開 5月5日 安産信仰の宇美八幡宮 [福岡県]

 安産と子育ての神として信仰を集める宇美八幡宮(宇美町宇美1)で5月5日、聖母宮(しょうもぐう)式年大祭がある。聖母宮御神像の25年に1度のご開帳があり、大勢の人でにぎわいそうだ。

 聖母宮にお祭りされているのは応神天皇の母・神功(じんぐう)皇后。御神像は神功皇后の姿を模したもので、県の有形民俗文化財にも指定されている高さ1・51メートルの座像。八幡宮によると、1768(明和5)年の神功皇后没後千五百年祭以来、25年ごとに開く式年大祭で一般公開しており、今回は1993年以来のご開帳となる。

 また、今回の大祭に合わせて、本殿と聖母宮の大規模改修を約3億円かけて実施。ふき替えられた檜皮(ひわだ)ぶきの屋根も見どころのひとつという。

 当日は午前10時から大祭があり、正午から太鼓や吹奏楽の演奏などが披露される。また、年末までは毎月5日と土日祝日、戌(いぬ)の日にご開帳する予定。問い合わせは宇美八幡宮=092(932)0044。

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 宇美八幡宮では5月4、5日、第9回ジャパンコーヒーフェスティバルが開催される。2020年の宇美町町制施行100周年カウントダウンイベントとして一般社団法人日本コーヒーフェスティバル実行委員会が九州初開催。県内外のコーヒー専門17店が出店し、自慢のコーヒーを提供する。前売り券(コーヒー券5枚1800円など)はチケットぴあで販売中。当日券もある。100周年事業推進事務局=092(932)1111。

=2018/04/29付 西日本新聞朝刊=

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