川渡り神幸祭19日開幕 金色の神輿、極彩色の幟山笠 初夏の田川を勇ましく [福岡県]

色鮮やかな幟山笠が彦山川を彩る川渡り神幸祭=昨年5月20日、田川市
色鮮やかな幟山笠が彦山川を彩る川渡り神幸祭=昨年5月20日、田川市
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 田川市の初夏の風物詩、風治八幡宮川渡り神幸祭が19、20日、田川市伊田の彦山川一帯で開かれる。室町時代に始まったとされ、福岡五大祭りの一つに数えられる。金色に輝く2基の神輿(みこし)と、色鮮やかな飾りを施した11基の幟山笠(のぼりやま)が勇壮に川を渡る。

 19日は、神輿が風治八幡宮から対岸のお旅所「武徳殿」へ向かう「お下り」。午後1時に八幡宮で祭典があり、獅子楽が奉納された後、神輿と幟山笠が出発する。同3時半から川を渡り始め、山笠を前後に激しく傾ける「がぶり」が披露される。20日は八幡宮へ戻る「お上り」。午後0時半にお旅所を出発し、同1時半に再び川を渡る。

 お旅所近くに設置される「まつりIN田川」のステージでは、19日午後6時から小中高生16チームによるダンスバトルを開催。20日は午前9時50分から民謡や太鼓の発表がある。

 会場周辺は両日とも交通規制がある。主な駐車場は田川市役所、県立大、県土整備事務所、東田川ボウル跡地の4カ所。田川市役所と会場近くを結ぶ無料シャトルバスを15分間隔で運行する。

=2018/05/17付 西日本新聞朝刊=

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