大木町と九大院が連携協定を締結 持続可能なまちづくり [福岡県]

協定書を交わした石川潤一町長(右)と谷正和院長
協定書を交わした石川潤一町長(右)と谷正和院長
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 大木町と九州大大学院芸術工学研究院は7日、まちづくりに関する連携協定を締結した。町はごみの分別推進など資源循環型の施策を推進しており、市民協働の在り方など九大院の研究成果を活用することで持続可能なまちづくりを一段と加速させるのが目的。

 町は2005年、バイオマスタウン構想を策定し、バイオマス施設「おおき循環センター・くるるん」で生ごみやし尿の肥料化に取り組んでいる。

 九大大橋キャンパス(福岡市南区)で締結式があり、谷正和院長は「地域とつながりながら、まちづくりのデザイン力を生かしたい」とあいさつ。石川潤一町長は「人口減や高齢化など社会が縮小する中、研究院の知恵を借り、新たな社会モデルをつくりたい」と話した。

=2018/06/08付 西日本新聞朝刊=

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