17歳プロの女流棋士が誕生 県出身は38年ぶり、100人が激励 [福岡県]

祝福の花束を贈られる水町みゆさん(左)
祝福の花束を贈られる水町みゆさん(左)
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 将棋の女流棋士としてプロデビューした福岡市の修猷館高2年、水町みゆさん(17)を祝う会が22日、同市中央区のホテルであった。

 県出身の女流棋士誕生は38年ぶり。プロ棋士養成機関「奨励会」の下部組織に当たる九州研修会出身では初めて。師匠の島朗(あきら)九段のほか、九州研修会幹事を務める福岡市在住プロ棋士の中田功七段や豊川孝弘七段ら将棋関係者約100人が水町さんを激励した。

 小学生の頃から水町さんを指導してきた福岡将棋会館館長の関口武史さん(38)が代表して記念品の高級将棋駒を贈呈。祝福の花束を贈られた水町さんは、奨励会で約1年間苦闘した日々も振り返りながら「学業との両立を楽しみながら頑張っていきたい。今まで助けていただいた方々に精いっぱいの恩返しをしていきたい」と感謝の気持ちを込めて抱負を述べた。

=2018/07/23付 西日本新聞朝刊=

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