宗像市で東京五輪ホストタウンサミット 九州・山口36自治体が参加 「市民参加が成功の鍵」 [福岡県]

ブルガリアの柔道選手たちとそうめん流しで交流する宗像市の子どもたち
ブルガリアの柔道選手たちとそうめん流しで交流する宗像市の子どもたち
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 2020年東京五輪・パラリンピックでホストタウンに登録された九州・山口の36自治体などが参加する「ホストタウンサミットin九州」(福岡県など主催)が17日、宗像市で開かれた。鈴木俊一五輪相は講演で「成功の鍵は市民が何らかの形で五輪に参加した気持ちを持つこと。取り組みを共有することで更なる充実を図ることができる」と述べた。

 ホストタウンは7月末で全国で253件、323自治体が登録されている。参加自治体は地元の食や伝統文化を通じた交流計画や、英語のできる市民を確保することなど、現在進行中の課題について意見交換をしていた。

 これに先立ち鈴木氏は、宗像市吉留の八所宮で行われたブルガリア柔道選手と地元の子ども約60人の交流事業を視察した。10人の選手、コーチは子どもたちに教わりながら竹を削ってはしを作り、そうめん流しを楽しんでいた。

=2018/08/18付 西日本新聞朝刊=

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