傷んだくしを供養 櫛田神社で「感謝祭」 [福岡県]

古くなったくしを神前に供えて行われた「櫛の感謝祭」
古くなったくしを神前に供えて行われた「櫛の感謝祭」
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 古くなったくしを供養する「櫛(くし)の感謝祭」が4日、福岡市博多区上川端町の櫛田神社であった。県美容生活衛生同業組合(井手口宥公理事長)の役員や福岡美容専門学校の学生など26人が参列し、出席者が玉串をささげた。

 「くしの日」とされる9月4日に、くしに縁のある同神社で毎年催される恒例行事。神前には、この1年間に折れたり傷んだりして組合加盟の美容室などから寄せられたくし約420本が供えられた。

 同専門学校北九州校1年の大田倫未(ひとみ)さん(18)は「髪を巻いたり分けたりするのになくてはならない道具。これからも大切に使いたい」と話した。

=2018/09/05付 西日本新聞朝刊=

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