朝倉の「今」をFM波に乗せ 復興状況、イベント、観光… 久留米から毎週水曜発信 [福岡県]

ドリームスエフエム放送から朝倉市郡の情報を初発信する徳田直弘さん(右端)ら
ドリームスエフエム放送から朝倉市郡の情報を初発信する徳田直弘さん(右端)ら
写真を見る

 あさくら観光協会と地元の原鶴温泉旅館協同組合は久留米市のドリームスエフエム放送で、九州豪雨や西日本豪雨で被災した朝倉市郡の復旧・復興の状況や、生活、イベント、観光など多彩な情報を発信する30分番組を、毎週水曜日に放送している。来年3月まで。

 番組名は「朝倉市郡 立ち上がれ」の意味を込め、ずばり朝倉復興応援「アサクライズ」。あさくら観光協会などがスポンサーになった初のラジオ番組で、午後3時から筑後地区や佐賀県東部などで流すほか、インターネットでも聞ける。

 今月3日にあった初オン・エアは放送枠を広げ、1時間の生放送に。

 朝倉市を拠点にラップミュージシャン「Mc Tatami」として活動する畳店4代目の徳田直弘さん(27)をメインパーソナリティーに迎え、同市の観光親善大使「第36代女王卑弥呼」の2人が軽快なトークを披露。朝倉市郡の魅力や催し情報などをPR。「朝倉市、筑前町、東峰村に来てほしい」とリスナーに呼び掛けた。

 初放送を見守った原鶴温泉旅館協同組合の庄崎茂事務局長(49)は「番組を通して復興を支え、市郡を浮揚させたい」。ドリームスエフエムの熊手彩人社長(49)も「今後も市郡を応援していく」と語った。

=2018/10/12付 西日本新聞朝刊=

西日本新聞のイチオシ [PR]

西日本新聞のイチオシ [PR]