来たれリーガル女子! 西南大でイベント 法曹界の魅力伝える [福岡県]

仕事のやりがいや魅力を語る弁護士(右)ら
仕事のやりがいや魅力を語る弁護士(右)ら
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 女性の弁護士や裁判官、検察官が中高生らに仕事の魅力を伝える「来たれ、リーガル女子!~女性の弁護士・裁判官・検察官に会ってみよう!~」が3日、福岡市早良区の西南学院大法科大学院であった。県弁護士会や内閣府などの共催。九州では初のイベントで、約100人が参加した。

 法曹界で活躍する女性の割合が18~26%にとどまる現状を踏まえ、イベントを通して就職の選択肢にしてもらおうと企画された。

 冒頭、県弁護士会元会長の原田直子弁護士が仕事のやりがいを紹介。「困った人が相談に来る。その人が笑顔になる。人の役に立てた時、弁護士で良かったと思う」と語った。

 法曹三者によるパネル討論もあり、検察官は「事件の真相に一番近づける仕事」と魅力を説明。裁判官は「自分の裁量で仕事ができ、趣味も充実している」と働きやすさを強調した。

 中学1年の青木菜和(なな)さん(13)は「検察官の仕事に魅力を感じた」。同級生の三野原彩夏さん(13)は「ドラマのイメージとは違って、それぞれが身近な存在だと思った」と話した。

=2018/11/04付 西日本新聞朝刊=

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