博多駅に「金栗四三」登場 人物像などパネルで紹介 17日までイベント [福岡県]

金栗四三を紹介するパネルなどが展示されているJR博多駅の構内
金栗四三を紹介するパネルなどが展示されているJR博多駅の構内
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JR九州の観光列車の玩具も置かれた会場
JR九州の観光列車の玩具も置かれた会場
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 日本人初の五輪選手でNHK大河ドラマ「いだてん」の主人公である金栗四三と、出身地の熊本県の観光を紹介するイベントが16日、福岡市博多区のJR博多駅で始まった。熊本県などがJR九州と協力して開催。金栗とゆかりの深い県北の玉名地域を中心に、食や温泉の魅力を発信する。17日まで。

 博多駅中央改札前に設けられたPRコーナーでは、金栗の人物像や熊本県内でのドラマ撮影の様子などを紹介したパネルを展示。観光情報では熊本ラーメンの元祖とされる「玉名ラーメン」や、玉名温泉を紹介するパンフレットを配布している。JR九州は熊本県内を通る観光列車を案内し、玩具の列車も走らせる。

 玉名地域では金栗の生家やドラマの世界観を体験できる施設などを巡る無料シャトルバスが運行されている。県福岡事務所の山本祐介課長(41)は「アクセスも良くなっているのでぜひ周遊してほしい」と話す。

 イベントは午前10時~午後6時。最終日の17日は、駅前広場で玉名地域の農産物や加工食品を販売。1991年の世界陸上マラソン男子で金メダルを獲得した谷口浩美さんのトークショーや、熊本県のPRキャラクター「くまモン」のショーもある。

=2019/02/17付 西日本新聞朝刊=

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