新設校名は「照葉北小」 アイランドシティに19年春開校 [福岡県]

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 福岡市東区のアイランドシティに2019年4月開校予定の新設小学校の校名が6日、地域住民や保護者、市教育委員会幹部らでつくる「新設小学校開校準備委員会」(委員長=中村浩三照葉小中学校長、20人)で「照葉北小」に決まった。来年3月の市議会での議決を経て、正式決定される。

 アイランドシティでの大規模な住宅開発に伴い、照葉小の児童が増加。5月時点で市内最多の1202人に達している。このため、道路を挟んだ北側の隣接地(香椎照葉7丁目、1・75ヘクタール)に4階建て校舎や2階建て体育館を建設、既存の校舎との連絡通路も設ける。11月に着工した。

 準備委員会は9月の第2回会合で、地名の後ろに方位を加えた「照葉北小」の校名案を選定し、11月に地域から意見を募集。新しい校名の提案2件のほか、「隣接地にあり、照葉第2小が妥当」「校舎が北か南かの違いだけなので、新設校を照葉小中学校北校、既存校は南校とするべきだ」「平等にするため、既存校も照葉南小に変更を」など5件の意見が寄せられた。

 この日、照葉小中学校であった会合で、委員からは「『第2』のイメージは望ましくない」「既存校の校名変更は手続きが増え、卒業生を含めた子供たちへの影響も心配」などの意見があり、「照葉北小」に最終決定した。

 市教委は新設校開校時の児童数を590人と見込んでいる。

=2017/12/07付 西日本新聞朝刊=

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