310人が新聞「まわしよみ」 福津市・福間中 生徒と住民が交流 [福岡県]

選んだ記事の感想を話し合う中学生と地域の人たち
選んだ記事の感想を話し合う中学生と地域の人たち
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 福津市の福間中で9日、1年生と地域住民の計約310人が一緒に新聞を読む「まわしよみ新聞」が開かれた。300人を超す「まわしよみ新聞」は全国でも最大規模だという。

 大阪発祥の「まわしよみ新聞」は、新聞をきっかけに会話をつなぐワークショップ。参加者は9日付の西日本新聞朝刊を読んで気になった記事を切り抜いて見せ合い、感想を話し合った。福岡市営地下鉄の七隈線延伸についての記事では「友達と地下鉄に乗って運賃が高くて驚いた」「また値上げするのかな」「あんなに陥没したのに、よく元に戻ったな」などと自由に感想を述べ合った。

 選んだ記事は紙に貼り、コメントを書いて壁新聞にした。参加者たちは「普段新聞は読まないが、今何が起きているかが分かった」「同じ記事でもいろんな考えや見方があると分かった」と世代を超えた交流を楽しんだ。

=2017/12/10付 西日本新聞朝刊=

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