昔の仕事、道具で紹介 筑紫野市歴史博物館で企画展 [福岡県]

大型ののこぎりなどを展示する「昔のくらし」展
大型ののこぎりなどを展示する「昔のくらし」展
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 筑紫野市二日市南1丁目の市歴史博物館で、「昔のくらし展」が開かれている。毎年この時期に開催している企画展。今回は「仕事」を主なテーマに、大正から昭和にかけて使われた道具など約110点を展示している。3月25日まで。入館無料。

 会場では「農業」「山仕事」「養蚕」「家事」などにテーマを分けて展示。市内に製糸所があったことから盛んだった養蚕では、カイコのえさとなるクワの葉を入れるかごや生糸を巻き取る装置などを、山仕事のコーナーでは丸太の切断に使った大型ののこぎりなどを紹介している。

 各コーナーでは道具を使った当時の仕事の様子などをイラストで紹介。作画は展示を担当した学芸員の剣持亜里沙さん(26)で、「道具を初めて見た子どもにも分かりやすいように描きました」と話した。

 博物館=092(922)1911。

=2018/01/18付 西日本新聞朝刊=

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