自作絵本 学生が子どもに披露 城南区で中村学園短大生 [福岡県]

絵本の場面を劇で表現する学生たち
絵本の場面を劇で表現する学生たち
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学生が手作りした良い心と悪い心の葛藤を描く絵本の一場面
学生が手作りした良い心と悪い心の葛藤を描く絵本の一場面
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 中村学園大学短期大学部(福岡市城南区)の学生が21日、同区の金山団地で手作り絵本を披露する発表会を開いた。子どもやお年寄りら約30人が集まって鑑賞。手遊びやじゃんけんゲームなども楽しんだ。

 同大はUR都市機構九州支社と2014年から連携。高齢化が進む団地入居者向けの栄養教室を開くなど、住民の健康管理やコミュニティーの強化に取り組むことを通して、学生の成長の場としている。

 発表会は幼児保育学科の1~2年生38人が昨年4月から準備。子どもの中にある良い心と悪い心の葛藤を描いたオリジナルの絵本を、劇を交えながら披露した。膨らませた風船で動物を作る「バルーンアート」やじゃんけん、手遊びなど参加型のイベントもあり、参加者は世代を超えて楽しんでいた。

 同科2年の三好楓(ふう)子さん(20)は「たくさん笑ってもらえてよかった。4月から幼稚園の先生として頑張りたいです」と笑顔を見せた。

=2018/01/23付 西日本新聞朝刊=

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