東北の復興を芋煮で後押し [福岡県]

会場では具だくさんの芋煮が提供された
会場では具だくさんの芋煮が提供された
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 東日本大震災から11日で7年となるのを前に、被災地の復興を後押ししようと、東北地方の郷土料理、芋煮を販売する「東北芋煮祭」が4日、福岡市・天神の警固神社で開かれた。多くの買い物客らが立ち寄り、東北の味を堪能した。

 県内の東北各県人会などが主催。震災の翌年から開いており、7回目となる。会場には大鍋で作ったしょうゆ味やみそ味の芋煮に加え、きりたんぽ鍋やせんべい汁も並び、食べ比べをする客も目立った。

 被災地で海岸の清掃に取り組んだ経験があり、ボランティアとして芋煮祭を手伝った会社員松下秀紀さん(54)=福岡市南区=は「食文化に触れ、旅行で訪れたいと思ってもらえたら、何よりの復興支援になります」と話した。

=2018/03/05付 西日本新聞朝刊=

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